#6 この夏休みを総括してみる
この夏休みの大きな出来事
サマステ
集中講義
介護体験
東京旅行
大きくいうとこんな感じです。
国内でいろいろな体験をした20歳の夏。
ここでは、介護体験とインターンについて書きたいと思います。
インターンでは、ラジオ局に行きました。
どの社員さんにお話を聞いても、皆さん優しく教えてくださって、本当に嬉しかったです。
そして、ここで感じたことは、「働いている人はみんな「プロ」である」ということです。
何人かのパーソナリティさんにお話を聞く機会があったのですが、皆さん自分の信念を持って、お仕事をされていて、感銘を受けました。「人に伝える」という仕事をする上で、「自分なりの言葉をもつ」ということが重要だと気付きました。
どの方も自分の仕事に責任を持って、働かれていて、社会の厳しさに少し触れられた気がします。
介護体験は、教職課程の一環として、養護老人ホームに行ってきました。
養護老人ホームとは、簡単に言うと、ある程度自分で生活できるけれど、経済的、身体的に1人で暮らすことに不安があり、一緒に暮らす家族がいない老人が暮らしている施設です。
そこで、私は、介護のお手伝いをしたり、お年寄りとおしゃべりしたりしていました。
人それぞれに、その人が紡いできた歴史があります。人と人との交流を通して、その歴史が交差していくのって面白いなって思いました。
以上、ちょっと遅めな夏休みの総括でした!