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世界を駆ける夢たちへ

【個人的Jr.図鑑】矢花黎に学ぶ得意なことで生き残るという戦略

皆さん、こんにちは。

ちえりんです。

この記事では、私がずーっと書きたかった7MEN侍の矢花黎(やばなれい)くんを紹介していこうと思います。

本日のブログは、HiHi 担から見た矢花さん、すごいんだよ~ブログです。

 

矢花黎くん、誰⁉って、そこのあなた!

「月曜から夜更かし」に「職業:ジャニーズ」として出てた、あの方です。

ちょっと破天荒な彼ですが、このブログを読んでそのすごさに触れてほしいなって思ってます。

j-island.net(矢花くんが出演した月曜から夜更かしが見たい方は、YouTubeTwitter で「矢花黎 月曜から夜更かし」で検索してください)

 

 

矢花黎くんのプロフィールは、こちら

j-island.net

2000年生まれの21歳(なんと今日お誕生日!)

HiHi Jetsのメンバーだと井上くんと橋本くんと同い年です。

2011年2月6日入所(同期が見つからなかった)(結構、歴が長いんです、彼)

7MEN侍所属。ベース担当。YouTubeではMC担当してるけど、いじられる役回り。メンバーカラーは白。

ライブ中は、顔が見えないくらいヘドバンしたり、歌ってるメンバーに絡みに行ったり、ドラム担当の佐々木大光くんからスティックを奪って、シンバル叩いたり…とりあえず、手荒な行動が目立ちます。(いいんです。それが彼の個性なので)

 

そして、特筆すべきは、現役音大生ってこと。

才能の塊みたいな肩書ですよね。

 

 

私が彼を知ったきっかけは、2019年のサマステのとき

優斗くん担のお姉さんに「侍に矢花くんっていう面白い子がいるんだよ~」って言われたのがきっかけでした。

その後、ザ少年倶楽部での矢花さんの甘い歌声に惚れて、

2019年冬~2020年6月くらいまで「矢花さん、矢花さん」って言ってた気がする(笑)

 

自粛期間中に書いたおうち時間の記事にも、矢花さんの話が出てきます。

 

 

では、ここから矢花さんの魅力について語っていきます。

  1. 音楽全般なんでもできる
  2. 歌声がいい
  3. 自分の興味をもとに発信している
  4. ファンに寄り添う姿勢

 

1.音楽全般なんでもできる

 ギター、ベース、ドラム、楽曲編集などなど…音楽に関することならなんでもできます。

そして、その得意なことのクオリティーが一つ一つ本当に高い。

どれを取ってもプロ並み。

だから、他のJr.からも頼りにされてる。

 別に音大生だからってわけじゃなくて、大学入るまでもすごかったけど、

大学入ってより広がったんだろうなって印象です。

 

2.歌声がいい

彼の歌声って、曲に合わせて使い分けてるんです。

中島健人くんのソロ曲をカバーしたSummer Honeyのときは、めちゃくちゃ甘い声で歌ってて、

2曲目のオリジナル曲 侍魂(サムダマ)とか男闘呼組さんのDAYBREAKのときは、男らしい声で歌ってた。

この使い分けを自在にできること、両方が正反対の彼を表していること、

矢花さんの歌声をもっと知ってほしい。

さらに、彼のハモリも素晴らしい!

ハモリという立ち位置でメインを生かしつつ、ちゃんとのせている。

メインを邪魔しないハモリっていうのかな。

とりあえず、矢花さんの上ハモ大好き。

 

3.自分の興味をもとに発信している

これが、私が彼を尊敬する理由の一番大きなところ。

そして、これが矢花黎が令和のジャニーズで生き残っていくための戦略だと考えている。

中でもわかりやすいのがIslandTV 。

一人セッション動画や先輩の曲をカバーして自分でMV作ったり…

中でも私が感動したのは、音楽解説動画。

音大生である彼だから、作れる動画です。

j-island.net

j-island.net

音楽をやったことがある人なら、「なるほど~、そうだよねぇ」って共感しながら見られる動画だし、音楽をやったことがない人は、「へぇ、そうなんだ」って新たな学びがあるはずなので、ぜひ。

この動画を出した理由が、めちゃくちゃアイドル。

「バンドやってる7MEN侍は動くことができなくて、ファンの人と近づくことができないから、ファンの方にバンドをより深く楽しんでもらうため」

めちゃくちゃ優しくない?

ただ、自分たちがバンドやって楽しむだけじゃなくて、ファンも巻き込んで楽しもうとしている姿勢が素敵。

 次のファンに寄り添う姿勢っていうところにもつながるんですけど、

彼って、絶妙な距離感でファンに寄り添ってくれるアイドルなんです。

 

ここから私なりの考察を。

Jr.歴が約10年。日の目を浴びられてるのは、そのうち最近の3年間くらい。

ずば抜けてダンスがうまいわけでも、顔がかっこいいわけでもない彼が、

ジャニーズの中で生き抜いてこられたのは、「自分にしかできないことをしているから」

IsLANDTVでの発信しかり、ライブでのちょっと狂ったパフォーマンスしかり。

ジャニーズの王道を歩まない彼だからこそ、できること。許されること。

でも、この道を切り開くために、たくさん試行錯誤したんだと思う。

自分が好きな音楽、ギター、バンド…っていうところから、自分にしかできないパフォーマンスを見つけて、

それを極めていくことで、長い期間かけて必要とされる人間になっていったのだろう。

自分の興味を得意なことまで磨き上げて、組織の中で唯一無二の存在になる。

これが、矢花黎くんがジャニーズの中で生き残る戦略だと私は推測する。

 

4.ファンに寄り添う姿勢

3のところでも書きましたが、彼ってファンに寄り添う姿勢を見せるのがすごくうまい。

昨年の4月~5月の外出自粛期間中も、IslandTV を使って質問コーナーを始めたの誰よりも早かったし、#Woofer887で毎日更新してたりもしました。ファンの人が辛いなと思ってるときに、その気持ちに寄り添って、少しでも明るくしてくれるところ、ほんとにいいアイドルだなぁって思う。

それから、Twitterに溢れる遭遇エピ

このご時世で握手できないから、足タッチしたエピソード見て、私は、倒れそうになった。

「You!優しすぎるよ!」

まさにファンに夢を与えるアイドルです。

(矢花くんの遭遇エピソードについてもっと知りたい方は、「矢花黎 遭遇」で検索!)

 

 

 

…とこんな感じで熱く矢花黎くんについて語った訳ですが、

 まとめると、「矢花くんの生き方から学べることがいっぱいあるよ(⌒∇⌒)」って伝えたかった。

私がジャニーズJr.応援してるって言うと、それだけで嫌厭する人もいるんだけど、

私がアイドルを推す理由って、ただ顔がいい男の子たちを見たいって気持ちだけじゃなくて

人としてその生き方を尊敬できるアイドルがたくさんいるからであって、

「ジャニーズJr.」、「デビューしてない」ってことだけで彼らを、そして彼らを応援している人たちを変な目で見るのはやめてほしいな。

【個人的Jr. 図鑑】はおそらく、これからもいろいろなJr. の子を書いていく予定です。

「私の目で見た○○くんについて知りたい!」「この子について書いてほしい」とかリクエストがあったら、コメント、DMいつでも待ってます。

私のブログがきっかけで、あなたに素敵な出会いがありますように。

レポート1本分に相当する長いブログを読んで下さってありがとうございます。

 

 

矢花黎くん、彼が所属する7MEN侍についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ!

<7MEN侍 YouTube(毎週金曜日20時更新)>

www.youtube.com

<7MEN侍 IsLANDTV>

j-island.netIsLAND TVの方が、より素に近い7MEN侍の様子が見られます!

 

P.S. 矢花黎くん及び7MEN侍が好きな方へ

HiHi担視点で書いた矢花さんの良さを書かせていただきました。

「ここ、違うよ!」とか「こんなこと書かないで」とかありましたら、

コメント、DMくださいm(_ _)m

私よりもファンの方の方が矢花くんを知ってるのは重々承知しておりますので、

皆さんのご意見をお聞かせください。